春のねぎ
冬を越え、暖かくなると伸び始めます。日が長くなるにつれて花芽ができ、ねぎ坊主が出てきます。
栽培の工夫
花芽が出て硬くなる前に収穫できるよう、品種を選び、肥料の与え方を工夫します。
プラウドの畑があるのは、埼玉県狭山市の堀兼地域です。日当たりと水はけのよい台地で、土づくりを重ねてきました。
育てているのは、白い部分が長い根深ねぎ。育ち具合を見ながら何度か根元に土を寄せることで、白い部分を長く育てます。
小さな種から始まる長ねぎづくり。ハウスで苗を育ててから畑に植え、葉の色や土の状態を見ながら管理します。



ねぎは過湿が苦手なため、水はけをよくしておきます。自家製堆肥を入れ、土壌診断の結果をもとに、土の酸度や養分のバランスを整えます。
納得のいく育苗管理のため、長ねぎの苗は自社で種から育てます。ハウスで管理し、途中で葉を数回刈りそろえる「剪葉」を行い、太く丈夫な苗にします。
白い部分を長く育てられるよう、深い植え溝を掘ります。溝に肥料を入れて苗を植え、育ちに合わせて少しずつ土を戻します。
必要に応じて肥料を足し、草を取り、病気や害虫を防ぎます。強い風や雨、畑の水はけにも気を配ります。
ねぎの太さや伸び具合を見ながら、根元に土を寄せます。一度に多くかけず、生育に合わせて数回に分けて行います。
植え付けから収穫までは、およそ半年が目安です。収穫したねぎは根と葉を整えて余分な皮をむき、太さや重さ、白い部分の長さなどで選別。規格をそろえて荷造りします。
栽培にかかる期間は、季節や天候、生育状況によって変わります。
ねぎの味や育ち方は、季節によって変わります。春、初夏、夏、秋、冬。それぞれのねぎの特徴と、畑での育て方をご紹介します。

冬を越え、暖かくなると伸び始めます。日が長くなるにつれて花芽ができ、ねぎ坊主が出てきます。
栽培の工夫
花芽が出て硬くなる前に収穫できるよう、品種を選び、肥料の与え方を工夫します。
柔らかくみずみずしく、辛みも比較的穏やか。火を通しすぎずに味わいたいねぎです。
栽培の工夫
早い時期に収穫するため、寒い時期の保温や花芽を抑える管理を行います。
冷ややっこや麺類の薬味に、さっぱりと。畑では、ねぎの生育に厳しい暑さが続く季節です。
栽培の工夫
暑さに備え、梅雨明けまでにしっかりと育てておくことを大切にしています。
暑さが落ち着くと、ねぎが育ちやすい季節に。柔らかさとみずみずしさに、昼夜の気温差による甘みも加わります。
栽培の工夫
夏の暑さや台風による傷みを抑え、秋に十分育つよう管理します。
寒さのなかで糖を蓄えます。じっくり火を通すと、とろりとした甘さを楽しめます。
栽培の工夫
気温が下がると育ちが遅くなるため、秋までに十分な太さと長さに育てます。